暇々日記

暇つぶしにブログをやっています。基本的にどうでもいいことをつらつらと書いています。ゲーム(特にシミュレーションゲーム)が好きなので、その関連の記事も書くことがあるかもしれません。

超個人的「嫌いなもの」ランキング

嫌いなものはありますか?

そう聞かれると大体は食べ物の話になるだろう。

 

ただ世の中には食べ物以外でも嫌いなものというのはたくさんある。

ジャンルを問わず無差別に嫌いなものを考えたとき、何が一番嫌いなのだろうと考え始めると意外と難しい。若干ではあるが暇つぶしにもなる。

 

そこで至極どうでもよいが、私の嫌いなものをランキング形式で紹介していきたいと思う。この場合ベスト5なのか、嫌いなものという負の感情だからワースト5なのか分からないが、とりあえず5つ。

 

 

 

第5位:早起き

堂々の5位にランクイン。これは嫌いな方も多いのではないだろうか。

「早起きは三文の徳」という言葉もあるが、あまり早起きしたからといって良い事があった覚えもない。それどころか、早起きした日は一日頭がフワフワして、なんなら体調悪いまである気がする。

 

びっくりするほど早起きのおばあちゃんとかいるがあれは尊敬する。年を取ると早く起きるようになるらしい。今後年齢を重ねていけば5位から陥落する可能性も十分に考えられる。

 

 

 

第4位:パクチー

これもなかなかの強さを見せてのランクイン。これは世間でいうと、好き嫌いが二分されるらしいが、私は非常に嫌いである。

 

早起きを押しのけての4位。もし「明日は5時起きだ。寝坊すれば朝飯はパクチーとなる。」なんて状況に陥れば、是が非でも5時に起きる。

いや、もはや余裕をもって4時半?それでもちょっと怖いから4時?もはや気合い入れて徹夜?なんて具合に早起きに対するモチベーションが湧いてくる。

 

そもそもパクチーは遺伝子レベルで、食べられるか食べられないかが決まっているらしい。本当かどうかは知らないが。

具体的に言うとあの独特のにおいを、不快と感じるか否かが遺伝子で決まっているらしい。それなら無理なのもうなずける。もう脳が食べ物と認識していないのだから。

 

さらにパクチーの悪いところは、あの人畜無害そうな見た目である。お吸い物とかに入っている三つ葉と、見た目でいえば全く遜色がない。

しかしひとたび食べるとあの強烈な鼻を突くにおい。トラップもいいところだ。おとなしく彩りだけを足しておけば良いものを。パクチーのせいで、料理の上に緑色のものがのっていると警戒してしまう。

 

 

 

第3位:黒板とか金属を引っ掻く音

これまた圧倒的な強さでランクイン。あのたまらなく不快な音は嫌いな人も多いはず。

 

パクチーを押しのけるとは中々の好成績である。パクチーを食べさせ続けられる拷問かあの音を聞かされ続けられる拷問なら、おそらくあの音を聞かされ続けられた方が、宝のありかでも仲間の居場所でもすぐにゲロるだろう。

どちらも想像したくない悲惨な拷問ではあるが。

 

嫌いな人が多いのを良い事に、休み時間とかに突然黒板を引っ掻くガキがいなかっただろうか。あいつらは恐らくろくな人生を送っていないに違いない。

子供ができて小学校に通うような年齢になったら「黒板を引っ掻くような人間にはなるな」と厳しく教育したいものである。

 

 

 

第2位:「趣味は人間観察」とか言い出すやつ

これも威厳を見せつけてのランクイン。これについては、あまり共感されないかもしれないが、私は非常に苦手である。

今この記事を読んでいる方で、人間観察が趣味と豪語している方がいればすみません。これから文句をつらつらと書いておりますが許して、お願い、300円あげるから。

 

例によって黒板を引っ掻く音を聞かされるか、趣味は人間観察ですと言っているやつの話を聞かされるかでいうと、間違いなく黒板を引っ掻く音を選ぶ。

何ならもはや自分で黒板引っ掻きだすレベル。未来の子供に「黒板を引っ掻くような人間にはなるな」って教育するとかほざいていた人間も、今はもうどこへやらである。

 

別に人間観察自体が悪いと言ってるわけではない。電車の中で他の人の行動をつい見てしまうとか、この人はどんな性格かなと想像してしまうとかだろうか、人間観察って。

まあ別にやっていてもなんとも思わないし、むしろ自分も知らず知らずのうちにやっているかもしれない。人が多いところで、まったく人を見ないかといえば、そんなこともないので。

 

問題なのはわざわざそれを「趣味」と銘打つところである。

趣味とは、仕事の時間・趣味の時間と切り離されるように、それにわざわざ時間を割いてこその趣味ではなかろうか。どこかに行くために乗った電車で、たまたま見た人たちをちょっとよく見ただけで、趣味とは片腹痛い。

それなら私が居酒屋とかで、割りばしの袋とかおしぼりとかをクルクル丸めてしまうのも趣味だろうか?パーカーとかのひもを指に何故か巻き付けてしまうのも趣味か?

それは癖のレベルであって趣味というにはあまりにも熱量が足りない。

 

わざわざ人間を観察するために、休日になれば人通りの多い場所に出て行って、スマホにでも人間観察ノートでもまとめている。そこまでの熱量があるのなら趣味といっても差し支えないだろう。

しかし、そこまでしているやつは見たことがない。そこまで時間と熱量を使ってこそ、趣味足りえるだろう。こっちが謎の熱量で語ってしまったが。

 

やはり2位だけあって文章が長くなってしまったが、とうとう第1位の発表である。

 

 

 

 

第1位:ゴキブリ

これは強い。文句なし。圧倒的レジェンド。嫌われ界のプリンス。

あのフォルムと動きの気持ち悪さで嫌いな人も非常に多いであろう。まさに1位にふさわしい貫禄である。

 

ここまで圧倒的ならわざわざ確認するまでもないが、一応確認しよう。

部屋にゴキブリが出るか、部屋に「趣味人間観察って豪語しているやつ」が出るかどちらかを選ぶなら、趣味人間観察であろう。

 

いや待て、ほんとにそうか?

趣味人間観察のやつが部屋に出るってどういう状況だ?

凄い怖くない?人間観察が行き着くとこまで行って、とうとう人の部屋まで侵入してきた?ゴキブリなんかよりも圧倒的に怖くない?ゴキジェットじゃ倒せなくない?

 

落ち着こう。

同じ部屋に出るという状況で考えてしまったがためにおかしなことになった。

ゴキブリを見るか、趣味人間観察のやつを見るかなら、圧倒的にゴキブリを見るほうが嫌だろう。良かったやはり1位は不動のGである。

 

そもそもなぜあんなに嫌いなのかが不思議なくらい嫌いである。別に毒があるわけでもないし、噛まれるわけでもない。

それこそパクチーではないが、遺伝子に刻み込まれているのではないかと感じるレベルである。もしかしたら人類の祖先はゴキブリの大量繁殖によって、絶滅の危機に瀕した過去でもあるのかもしれない。それなら合点がいく。

 

何が嫌いかと考えると、まずはあの独特の黒光り感であろう。

黒いうえになんかテカテカしている。これはチ○毛に通ずるものを感じる。なんだろうねあの黒光り感。ゴキブリもチ○毛も謎の光沢を有している。あれはなぜだろうか。

 

そしてさらゴキブリの嫌いな点といえば、素早さ。

あのゴキブリの素早さたるや非常に恐ろしい。さっき見たと思ったら、次の瞬間にはどこかに行ってしまっていることも多い。機動力は抜群である。

そういえばチ○毛も、なぜそんなところにある?というところにある事がある。こちらも機動力抜群である。

 

加えてゴキブリの不快な点は、繁殖力。

一匹みたら30匹いると思えなどという、NARUTOもびっくりの影分身理論を駆使してくる。さらには死にぎわに卵を産み落とすらしいし手に負えない。繁殖する事が生物の使命だとすれば、非常に優秀な生物なのかもしれない。

そういえばチ○毛も1本見たら30本はある覚悟が必要である。カーペットにコロコロをかけるたびに、毎回これでもかというぐらい湧いてくる。もはや自己繁殖しているのではないかと疑うレベルである。

 

 

まあそんなこんなで、最後はなぜか半分ぐらいチ○毛の話になってしまったが、ランキングは以上である。

 

皆さんも暇なら、それぞれの嫌いなものランキングを考えてみてほしい。

最強の遅刻の言い訳

最近はコロナの影響で、どこかに行ったり誰かと待ち合わせるという事も減っているかもしれないが、皆さん遅刻はよくする方だろうか?

私はあまり遅刻をしない方だが、それ故にたまに遅刻をするとテンパってろくに弁明もできない事が多々ある。

 

そこで今日は、あえてこの外出もできない時を利用して、万が一遅刻した時の言い訳を考えておこうと思う。

 

 

まずは、よくある言い訳の利点と欠点を分析することから始めよう。

 

A.「電車が遅延しました」

利点:

・不可抗力なので、自分の責任の度合いを下げることができる。

欠点:

・この時代はスマホで何でも調べられるので嘘がばれやすい。

・ちょっと電車が遅延しただけで遅れるようなギリギリの時間に出ているという過失は発生してしまう。

総合評価:

ばれやすく、普通に怒られる可能性も高いので使用の優先順位は低め。

 

B.「体調不良でトイレにこもっていました」

利点:

・他人には体調を確認するすべがないためばれにくい。

・体調の事はしょうがないということで怒られにくい。

欠点:

・その日は体調が悪い演技をする必要がある。

・若干ではあるが体調管理ができていないという責任も生じる場合がある。

総合評価:

非常に使い勝手が良い言い訳であるが、それ故に多用される傾向にある。そのため、やや信憑性に逆に欠けてしまう場合もある。

 

C.「道で倒れていたおばあさんを助けていた」

利点:

・遅刻の言い訳だけではなく、良い人アピールができる。

・おばあさんの確認はできないので、完全に嘘とは言い切れない。

欠点:

・さすがにリアリティに欠ける。

・リアリティに欠けるがゆえ、一生に一度レベルでしか使えない。

総合評価:

一度は使いたい言い訳ではあるが、気軽には使えないためなかなか使用機会は少ない。

 

 

以上、よくある言い訳を3つほど分析したので、ここからこの3つをベースに改良を加えていきたいと思う。

 

まずはAのばれやすいという欠点を補うために、ばれにくいBを使って改良しよう。

 

「運転手がトイレにこもっていたので電車が遅延しました」

これはなかなか良い。体調不良は自分ではないので、Bの欠点であった体調不良の演技をする必要もない。

しかしなぜ電車の遅延の理由をお前が知っているという新たな問題も生まれている。そもそも電車の遅延が確認されやすいという問題点が解決していない。

 

「体調不良で電車がトイレにこもっていました」

先ほどの改良版。さらに良くなった。体調不良の演技をする必要がないのに加え、スマホなどで確認することもできなくなっている。

しかしながら、そもそも電車がトイレにこもるという状況って何?という疑問を持たれてしまう可能性もあるので完ぺきとは言えない。よってCも加えてさらに改良を加えよう。

 

「道で体調不良のおばあさんがトイレにこもっていました」

ぐっと良くなってきた。今までの利点はそのままに、おばあさんならトイレにこもってもおかしくなくなった。かなりいい感じではないだろうか。

しかし、おばあさんがトイレにこもっていてなぜお前が遅れる?という疑問も少なからず残ってしまう。さらにCの利点であったいい奴要素もなくなってしまっている。これをふまえてさらに改良しよう。

 

「体調不良のおばあさんがトイレにこもるのを助けていました」

これはほぼ完成形といっても良いのではないか。これでいい奴要素に加え、遅れる明確な理由ができた。今までの利点を踏襲しつつ、不可抗力性・ばれにくさも強化出来ている点はさすがの一言である。

ただ今気づいたのだが、Aの電車遅延要素がいつの間にかなくなっていた。いつなくなったのだろう。せっかく完璧を求めるならAも加えて至高の領域に挑戦しよう。

 

「電車で体調不良のおばあさんのトイレを助けていたら、おばあさんのトイレが思ったより遅延しました」

完ぺきとはこのためにある言葉であろう。今までのすべての利点を凝縮し、遅延を電車から引き離すことで、一部の隙も入り込む要素がなくなっている。

さらに言えば、トイレが思ったより遅延したというあまり使われない表現を用いることで、おばあさんのお腹具合の方に気をそらすことができ、怒られる可能性をほぼゼロにできる。

あえて欠点を上げるとすれば、あまりに長文になってしまったため言い訳がましくなってしまったということか。良い部分はそのままに、もう少し短くしよう。

 

「電車で助けた不良おばあさんのトイレが遅延しました」

素晴らしい。ただその一言。これといった欠点もないので是非皆さんも遅刻した際には使ってほしい。汎用性も抜群である。

 

 

 

もし今までの言い訳を使いたくないという場合は、とっておきのもう一つを用意しておいたのでこちらもおまけとして使ってみてほしい。

 

 

「すみません寝坊しました」

シンプルイズベストである。

 

暇つぶしどころか時間つぶし「rimworld」

最近ハマっている、激熱の暇つぶし「rimworld」

 

暇がつぶれすぎて、食事の時間や睡眠時間まで無くなる始末。

これはもはや暇つぶしの領域を超えて、時間つぶしといって差し支えない。

生活リズムの乱れを誘発している点から考えても、時間つぶしどころか寿命すらつぶされている可能性まで否定できない。いや確実につぶされている。

 

 

このゲームはそれだけやることが山盛りのゲームなのだが、簡単に言うと辺境の惑星で遭難してしまい、サバイバルしながら宇宙船を造って惑星から脱出するゲームだ。

しかしまだ脱出できていない。それどころか宇宙船を造れるところまでも行っていない。なんなら脱出とかしなくてもいいかとすら思っている。

 

さっきも言ったがこのゲームは非常にやることが多い。

宇宙船での脱出はただのクリアの仕方というか、終わらせ方ぐらいのものだろう。まだ宇宙船造ってもないから、詳しく知らないけど。

このゲームの魅力は宇宙船を造るためのサバイバルにこそある。

 

まずゲームが始まったら木なり石なりをとってきて家を造る。動物を狩るなり作物を育てるなりして食事を作る。知識を研究して作れるものを増やす。敵からの襲撃に備えて武装するなどなど、挙げたらきりがないほどやることがある。

 

またこのゲームには住人たちにそれぞれ性格がある。

夜行性だったり、射撃が得意だったり、嫉妬深かったり、サイコパスだったり。放火魔なんていう質の悪い性格のやつがいたりする。

ゲームが進んでいけば、住人が加わるイベントが起きたり、襲撃してきた敵を生け捕りにして捕虜にしたりもできる。

 

 

最近ではどうぶつの森の新作が発売され、SNSなどではどうぶつの森ばかりが取りざたされているが、内容がハードなどうぶつの森と思ってもらって差し支えない。このゲームで動物は狩られる対象なのだが、細かいことは気にしない。

 

興味を持ったらYouTubeにでもあがっている実況動画を見てほしい。雰囲気ぐらいは掴めるだろう。多分シミュレーションゲーム好きにはたまらない。

このゲームはSteamというサイトからダウンロードできるのだが、このゲームのSteamのレビューが半端じゃない。約6万件ほどあるレビューの内98%が好評という化け物である。GTA5でも80%程度、Skyrimですら90%ちょっとという状況でこの数値がいかに凄いかはお分かりだろう。

 

そもそもその2つのゲームを知らないよという方は調べてみましょう。

どちらもたくさんレビュー記事などが出てくるはずだ。

それだけでは面白さが分からないはずだから、いっそ買ってしまおう。

GTA5もSkyrimPS4でできるので、PS4を持ってないよという方はPS4を買いましょう。

「Switchしか持ってないんだよね~」って方は大人しくどうぶつの森でも買いましょう。流行に乗っかっておくことに損はありません。

虫とるなり魚釣るなりご自由にどうぞ。ほのぼのとしたスローライフが楽しめます。

 

 

 

何はともあれ結論。

 

どうぶつの森したい。

鍵ってすぐにどこかに行く

突然ですが、皆さんの鍵は元気でしょうか?

 

私の鍵はとても元気です。それはそれはヤンチャ坊主で、目を離したらすぐどこかに行きます。

上着のポケットの中だったり、掛布団の下だったり、最近はこたつ布団の下がお気に入りのようです。

 

 

自分でちゃんと置き場所を決めておけば、どこに行ったか分からなく事もないのだろうが、非常にめんどくさい。

玄関に靴箱とか棚みたいなものがあれば、帰ってきてそこに置いておけばいいのだろうが、うちの狭いワンルームにはない。

 

じゃあ部屋の本棚の上とかに置くか?

 

残念ながらうちの棚という棚の上は物で埋め尽くされている。そもそも置き場所を決めたところで、この怠惰な私が律儀に毎回そこに置くかという問題すらある。残念だったな鍵よ。

 

そんな事を考えていると毎回めんどくさくなって、置き場所を決めるのをやめてしまう。このめんどくさがりは病気だろう。

 

 

 

そしてこの鍵がどこかに行くというツケは、急いで家を出たい時にやってくる。鍵を探しているせいで遅刻しかける事もたまにある。非常に由々しき事態だ。

 

しかし、上記のような理由から鍵の置き場所が決まる事はない。そこで私はとっておきの秘策を考えた。

 

 

 

鍵が見つからない時は「気持ち」を変えるという事だ。

 

もっと具体的に言うと、鍵がスムーズに見つかってスムーズに家を出ていたら、なにか良くないことが起きていたので、わざと神様が鍵を隠してくれていた。と言う具合である。

 

もしスムーズに家を出ていたら、たまたま交通事故に巻き込まれていたかもしれない。

もし一本早い電車に乗れてしまっていたら、その電車が事故を起こしていたかもしれない。

もし時間に余裕があったら、コンビニに寄っていただろうから、そのコンビニにたまたま強盗が入っていたかもしれない。

そしてその強盗に捕まって人質になっていたかもしれない。

人質も売って金にしてしまおうという事で、奴隷として中東ぐらいに売り飛ばされていたかもしれない。

売り飛ばされた先で、たまたまアラブの石油王に奴隷として買われていたかもしれない。

そしてなんやかんやで、その王様に気に入られて跡取りになっていたかもしれない。

 

 

 

そう、鍵がスムーズに見つかっていたら石油王になっていたかもしれない。

 

あれ?やっぱ鍵の置き場所決めた方が良くね?

 

置き場所、どこが良いですかね?

「暇」という字は

暇すぎる。やることがない。

 

 

そんな状態はこのご時世、実際に存在しているのだろうか。

テレビをつければいつの時間帯でも何かしら番組はやっている。スマホがあればYouTubeなり漫画なりなんでも見れる。今この世界で本当に暇になるのはとても難しい。

 

今私達が暇と思っているのは、何をやるにも飽きてしまって、何か目新しいことじゃないとやる気が起きないが、それを自分から行動する気力もないから。

そんな「飽き」と「無気力」から来るものだろう。常に何事にもやる気満々でたぎっている人は暇とか感じないのだろう。

多分ナポレオンとか暇になったこと無かっただろうね。あいつの辞書に「暇」の文字なかっただろうね。てかフランス語で暇ってなんて言うんだろうね。フランス人にも暇の概念あるんかね。

 

 

そんな事を考えるのにも飽きてまた暇になったところで、暇という字が気になった。

 

なんか「暇」っていう字、暇そうじゃなくね?

 

いや、もちろんこの字は暇という字だと習ったから、この字を見たら暇な状態が思い浮かぶよ?ベッドでゴロゴロしながらスマホの画面を見つめてる人が思い浮かぶよ?インスタでなんかよく分からん絵しりとりを見せられて、音速で飛ばし見てる俺の惨状が目に浮かぶよ?

 

そういう意味ではなくて、暇という字そのものを見てみよう。なんか右の部分、人が二人で楽しそうにお喋りしてる感じに見えないだろうか?暇っていう字にしてはなんとも楽しそうである。

 

それどころかもはや、なんかカップルがイチャイチャと抱き合ってる姿にも見えてきた。

あーなんかムカついてきた。俺が何したっていうねん。ただ健全に暇しとっただけやろうがい。なんでこんな腹立てなあかんねん。

 

はい、いちゃついてるカップ全員死刑。いや、死刑は可哀想だから禁錮5年。さすがにそれも可哀想かもしれないから、今後座る全ての便座の温度が真冬の公衆トイレ並みにキンキンで手を打ってやろう。

毎回座った時に、ちょっとピクってなるくらいで済む。俺の寛大な心に感謝して、便座にそーっと座りなさい。

 

 

 

 

とかなんとか言いながら、結局ググってみたところ、暇という字は削りたての原石を表しているらしい。

 

まだ磨いてないけど、これから価値のあるものに生まれ変わる可能性のある原石のように、これから何かが生まれるかもしれない価値のある時間。それが暇。

暇とは無限。無限とは宇宙。宇宙とはコスモ。コスモといえばコスモ石油コスモ石油といえばココロも満タンに。満タンといえばレギュラー満タン。レギュラーといえばあるある探検隊

 

そう、暇とはあるある探検隊。レギュラーは最近全くテレビで見ないけど、元気にしているのだろうか。そんなこと考えてたらもう夜の2時であった。

 

おやすみ。

ブログ始めました

暇を持て余したためブログを始めてみた。

 

まぁ、ブログというかただの自己満足の日記みたいなものになると思うけど。。。

ブログってそんなもんと割り切って暇つぶしに更新しようと思います。

 

私と同じく暇を持て余している人が、もう暇つぶしもなくなってどうしようもなくなった、って時にでも見てもらえると幸いです。